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主 な 学 習 活 動 |
教師の支援(◎)と評価(◆) |
時配 | ||
・家庭での朝の様子を発表する。 |
◎朝は時間がなく、あわただしいことに 着目させる。 ◎朝食を抜くとどうなるか知らせ、朝食 の大切さに気づかせる。 |
1 1 1 1 1 1 本時 2 1 3 2 | ||
どんな朝食にするといいかな。 |
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・朝食にふさわしい条件を話し合う。 ・パンに合うおかずや、ご飯に合うおか ずを考える。 ・朝食作りの見通しを持つ。 |
◆朝食の条件に合ったおかずが考えられ ているか。 | |||
材料の買い方、選び方を調べよう。 |
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・材料を買うとき気をつけることを話し 合う。 ・材料の選び方を調べる。(本やインタ ーネットの活用) |
◎健康、安全、環境を考えた材料の買い 方を考えさせる。 ◆材料の選び方や買い方を工夫して購入 することができる。 | |||
卵をゆでてみよう。 |
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・卵を4,8,12分ゆでる。 ・ゆで時間による卵の変化を観察する。 ・それぞれのゆで卵を試食し、ゆで時間 による味の変化を記録する。 ・ゆで卵作りでうまくいかなかったこと をプリントにまとめる。 |
◆ガスこんろを安全に正しく使うことが できる。 ◎ひび割れたり黄身が片寄ったりした失 敗を明らかにし、どうすればよいのか 家族に聞くように仕向ける。 | |||
自分のおうちの畑でとれた野菜をおいしくゆでてみよう。 |
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・料理の達人(児童の祖母2名)に野菜 のおいしいゆで方を教えていただく。 ・自分が持ってきた野菜をゆでる。 ・ゆで野菜を試食し、おいしいゆで方の こつやゆでることによる変化を記録す る。 |
◎児童の持ってきた野菜を似たもの同士 でグループ分けして、協力しながらゆ でられるうようにする。 ◆ゆでる調理に関心を持ち、その特長に 気づくことができる。 | |||
野菜をいためるとどのように変化するだろうか。 |
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・フライパンの使い方と後片付けの方法 を知る。 ・にんじんとほうれん草を切って、いた めてみる。 ・いためた野菜を試食して、気づいたこ とを発表する。 |
◎環境にやさしい油の処理の仕方に気づ かせる。 ◆いためる調理に関心を持ち、その特長 に気づくことができる。 | |||
○○さんのためのスペシャル朝食メニューを考えよう。 |
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・栄養士さんのお話を聞く。 ・目的に合った朝食メニュー作りを考え 図にまとめる。 ・朝食メニューを発表する。 |
◎朝食の大切さ、栄養バランス、朝食の 献立作りのヒントを栄養士さんにお話 していただく。 ◎朝食の条件に合ったメニューになるよ う助言する。 ◆朝食の条件に合ったメニューを作るこ とができる。 | |||
○○さんのためのスペシャル朝食を作ろう。 |
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・それぞれの計画に沿って、朝食のおか ずを作る。 ・試食して、感想や反省をまとめる。 ・後片付けをする。 |
◎一人ひとり、自分のメニューを作るた め、調理に慣れていない児童を中心に 支援する。 ◆計画にそって安全に調理することがで きる。 | |||
いろいろなことを教えてくださった方にお礼をしよう。 |
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・お世話になった方に、どんなお礼をす るか考える。 ・お礼の会の計画を立てる。 |
◎今までの家庭科の学習を生かした内容 になるようにする。 | |||
お礼のプレゼントを作ろう。 |
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・プレゼント作りを分担して行う。 ポケットティッシュカバー ランチョンマット 小さいきんちゃく袋 |
◎今までの学習を生かして、製作を行う。 ◎個人差に応じて、仕事が分担できるよ うにする。 ◆自分が作りたい物を、手縫い、必要に 応じてミシン縫いで安全に製作でき る。 | |||
お礼の会を開こう。 |
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・麦茶と白玉団子を作る。 ・お礼の会を開く。 |
◎麦茶は冷やすため、朝のうちにわかし 冷やすようにする。 ◎お礼の会の中で、製作した物をプレゼ ントする。 ◆お世話になった方に感謝の気持ちを表 し、楽しく交流することができる。 |
1 | ||||
3年生に青菜のゆで方を教えよう。 |
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・3年生の畑でとれた葉だいこんのゆで 方を教える。 ・試食する。 |
◎ゆでる学習で学んだことを3年生にわ かりやすく教えられるようにする。 ◆ゆでる技能を生かすことができる。 | |||
2 | ||||
郷土料理 太巻き寿司を作ろう |
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・生活改善グループの方にお手本を見せ ていただく。 ・正ちゃんを巻く。 ・椿の花を巻く。 ・試食する。 ・後片付けをする。 |
◎具のなかの青菜や卵焼きは、家庭科の 学習で学んだことが生かせることを知 らせる。 ◎生活改善グループの方に班ごとに指導 していただく。 ◆郷土料理の太巻き寿司に興味を持ち、 家庭科の学習を生活の中で生かすこと ができる。 |
時配 |
学 習 内 容 と 活 動 |
教師の支援(◎)と評価(◆) |
資 料 | ||
5 10 3 15 10 2 |
○朝食にふさわしい食事の条件 を話し合う。 ・栄養のバランスがとれてい ること ・短時間でつくれること ・後片付けが簡単であること ・準備が簡単であること ・食べやすい ・消化しやすい ・安価であること |
◎朝の生活を見直そうの学習で、朝は 家族みんなが忙しいが、朝食は大切 な食事であることをふり返る。 ◎朝食にふさわしい食事の条件を確認 する。 ◎家族とのふれあいに視点を持たせる ため、だれのための朝食か目的を持 たせる。 |
朝食の条件 食品の体内でのおもな働き わたしたちが食べている食品 ワークシート サインペン 家庭科便り | ||
○○さんのためのスペシャル朝食メニューを考えよう。 |
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○栄養士さんのお話を聞く。 ・朝食の大切さ ・栄養のバランス ・朝食の献立作りのヒント ○パン・飲み物のおかず、ご飯 ・みそ汁のおかずのどちらか を選ぶ。 ○目的に合った、朝食のメニュ ー作りをする。 ・ハムエッグと温野菜 ・ソーセージと野菜いため ・いり卵とほうれん草のおひ たし ○自分が作ろうとする朝食を紹 介する。 ○次時の予定を知る。 |
◎栄養士さんに朝食の大切さや栄養の バランスについてお話をしていただ く。 ◎手軽、安価、今までの学習を生かせ るということで、卵を献立に加える 利点を話していただく。 ◎主食と汁物は選択し、おかずを考え させる。 ◎料理法は、学習したゆでる、いため るとする。 ◎栄養のバランスがとれているかを中 心に助言をしていただく。 ◎教師は、その他の条件にあっている か個別に助言していく。 ◎一人分の材料や分量も記入させる。 ◆栄養バランスを考えながら、工夫し てメニュー作りができる。(創、知) ◎だれのために、どんなところを工夫 しているか簡単に説明させる。 ◆朝食のメニューを家族のために考え ることができる。(関) ◎自分が作ったメニューを実際に調理 して試食することを知らせる。 ◎主食と汁物は作らず、おかずのみ調 理する。 ◎持ち物を確認させる。 |