全日本中学校技術・家庭科研究会主催
創造アイディアロボットコンテストとは(開催趣旨)
全日本中学校技術・家庭科研究会主催 創造アイディアロボットコンテストは、
中学校技術・家庭科技術分野に於いて生徒たちの創造性を伸ばし、知識・技能を高めることを目的として開催されております。
また、現行学習指導要領内で行なわれる授業実践の成果の発表場として、
より良い授業づくりの場としても活用することを目指しております。
大会スローガン
「得点至上主義に走らず、発想や製作技術・努力を評価し合おう!」
創造アイディアロボットコンテストの価値基準とは
創造アイディアロボットコンテストでは、試合の勝ち負けよりも工夫・創造が重視されます。
従って、全国大会に於いては、審査員がロボットのアイディアや操縦技能・生徒たちの取り組みなどを総合的に審査し、最高栄誉であるロボコン大賞を決定しています。
つまり、創造アイディアロボットコンテストでは、『勝てるロボット=最高のロボット』ではありません・・・ということになります。
生徒の皆さんは、中学校技術・家庭科で学習した知識や技能を駆使し、創造性溢れる工夫されたロボットを製作して下さい。
そして、大会当日の試合は、皆さんの作ったロボットの発表の場として試合の制限時間の中で工夫・創造した面を十分に発揮してもらいたいと思います。
指導に当たられる先生方は、『勝てればいい』と言う得点至上主義ではなく、
教育者の視点から、子どもたちの人間性の教育そして、工夫し創造する能力の育成に力を注いで頂きたいと願っております。
各部門の位置づけ
創造アイディアロボットコンテストには、3つの部門があります。各部門の概要は下記の通りです。
授業内部門:授業内で製作された小型のロボット1対1による対戦形式部門
応用部門 :授業で学んだことを生かして少々高度な作業でアイディアや製作技術・操作技術等を競い合うロボット1対1の対戦形式部門
映像作品部門:ダンスや機能など、オリジナルロボットのパフォーマンスを発表する部門
上記、3部門の内、映像作品部門は、撮影編集したVTRを会場にて紹介します。
ビデオ編集大会ではありませんので、ロボットの特徴がよくわかるように撮影して下さい。
授業内部門・応用部門は、会場で実際の競技を行なう部門です。
授業内部門は、ロボコン入門編、応用部門は、上級者応用編という位置づけで考えております。
ルール決定のプロセス
創造アイディアロボットコンテストのルールは、全日本中学校技術・家庭科研究会内 全国ロボコン運営事務局のもとで『ルール検討会議』を開催し決定しています。
『ルール検討会議』は、全国7ブロック長の推薦を受けた代表者で構成されています。
そして、ルールの決定は、この会議で選出された代表県が素案を作成し、『ルール検討会議』で修正が加えられます。
『ルール検討会議』で決定した最終案を全日本中学校技術家庭科研究会本部の承認を得て、皆様に発表をしていきます。
平成21年度ルールは、授業内部門:東京都 応用部門:埼玉県 C部門:長野県が担当都県です。
創造アイディアロボットコンテストに参加するには
創造アイディアロボットコンテストは、『中学校技術・家庭科研究会』が主催していますので、
基本的には中学校の技術・家庭科の授業で製作されたロボットである事が出場の条件になります。
しかし、私たちは、モノ作りの心を広く育むという観点から、部活動や総合的な学習の時間で
製作されたロボットの出場も認めています。
あくまで、学校教育の中で製作されたロボットである事が条件となりますので、
個人での参加や地域での活動としての参加は認めていません。
ロボットが完成したら、地区(都道府県)の大会に参加して下さい。
地区(都道府県)大会⇒ブロック大会⇒全国大会という順番に進出していきます。
全国大会目指し、創造性溢れる素晴らしいロボットを作り上げて下さい。