展開例3 (6〜13/14)

  学 習 活 動 と 内 容

  支援(○)と評価(◎)

1 本時の活動のめあてを確認する。

 

 

2 各自の計画に沿って作業を進める。

    どんな作業をする予定なのか確かめ、全体を掌握する。

         (挙手)

 

 

 自然体験スクールに向けて、バッグ作りを進めよう。

 

 

大まかな手順

@          布にしるしをつけ、裁つ前に教師に見てもらう。

A          布を裁ち、最初に縫うところを仮縫いし、教師にチェックしてもらったら、ミシン縫いする。

B          2本目以降は、まち針を打ったら見てもらい、すぐにミシンで縫う。

C          紐を通したり、持ち手をつけたりしてバッグを仕上げる。

D          アイロンをかける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3 後片づけをする。

 

 

 

    チェックを受けに来たときに次の作業のポイントを教えたり、質問に答えたりして、個々の作業に安心して取り組めるようにする。

    縫いしろをはじめとして作りたいバッグを作るのに適切な印がつけられているか。

      (製作中の作品)

    一本は仮縫いをした上で、ミシンがけをするが、後は作業時間の短縮のためまち針を打ったら、チェックを受けずにすぐにミシン掛けするようにする。その際、縫い始めと縫い終わりの場所を確認するようにする。

    同じ種類のバッグを作っている児童で同じテーブルに座るようにしているので、作業が進んでいる児童が、教えたりして助け合って学習が進められるようにする。

◎ めあてにしている作業ができたか。     (机間指導)

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