過程目標 |
時配 |
学習の活動と内容 |
支援の手立て・評価方法 |
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○小学校での様子を 振り返ることがで きる。 ○本時の学習課題を 確認することがで きる。 ○三つ折り縫いの方 法がわかり、裾の 始末に取りかかる ことができる。 ○後かたづけができ る。 ○本時の学習のまと めをすることがで きる。 |
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1.小学校で製作した作品の種類に ついて発表する。 ・エプロン ・ナップサック など ・枕カバー 2.それぞれの作品の縫いしろの始 末はどのようにしたのか思い出 し発表する。 ・はしミシン ・まつり縫い ・三つ折り縫い ・かがり縫い 3.本時の学習課題を確認する。 |
○積極的に発表できるように支援 する。 ◇発表・板書(関心・意欲・態度) ○始末の方法をいろいろ紹介し、 本時の学習課題へと結びつけ る。 ◇発表(関心・意欲・態度) ○いろいろな方法があるが、今回 は三つ折り縫いで始末すること を理解させる。 ◇板書(知識・理解) |
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(学習課題)裾の始末をしよう 〜どのような方法で始末をすればよいだろうか。 〜 |
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4.裾の始末をする。 @三つ折りにする。 Aしつけをする。 B本縫いをする。 (折り山より0.2pくらい の位置) Cしつけをとる。 5.後かたづけをする。 ・ミシン ・布地 ・まち針 その他 6.本時の学習のまとめをする。 次時の学習の確認をする。 |
○三つ折り縫いの方法について、 実物見本やプリントなどを活用 させる。 ◇観察・机間支援 (技能,知識・理解,関心 意欲・態度) ○班の中で分担し、能率よくかた づけさせる。 ◇観察(関心・意欲・態度) ○製作記録に進み具合いを記入さ せる。 ◇机間支援・製作記録 (知識・理解) |